1970年代のF1は、より速く走るための革新的なアイデアが次々と生み出された技術競争の時代でした。その中でもマーチ 240は、ティレルP34とは異なる発想から生まれた幻の6輪F1マシンです。マーチの共同創設者であるロビン・ハードによって考案された240は、その名称が示すとおり、フロント2輪、リア4輪という独特のレイアウトを採用。後輪を4輪化することでタイヤの接地面積を増やし、駆動力とコーナリング性能を向上させることを狙った革新的なプロジェクトでした。当時のF1では、タイヤ幅の制限やグラウンド・エフェクト技術の発展により、いかに効率よくグリップを得るかが重要なテーマとなっていましたが、マーチ240は、リアタイヤを小径化して4輪配置とすることで、機械的なグリップ向上だけでなく、リアウイングへ流れる空気を整える効果も期待されました。このモデルは、実戦投入されることなく終わったマーチ240のプロトタイプ仕様を再現。白いボディで公開された姿は、メディア向けの発表・撮影用車両として製作されたもの。実際のF1レースを走ることはありませんでしたが、6輪という大胆な発想は、1970年代F1の自由な開発競争を象徴する存在となりました。ティレルP34とは正反対のアプローチで挑んだ、歴史に残る唯一無二のマシン。4輪リアエンドという異形のスタイルが最大の魅力となる、コレクター必見のモデルです。
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予約品 発売予定日:2026年10月
■予約締切日:2026年08月06日
■予約品 1/43 スパークモデル S7071
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販売価格 |
13,551円(税1,232円)
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| 型番 |
SPARKS7071 |
| 定価 |
13,970円(税1,270円) |